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このたび当施設の長寿命化を目的とする塗装工事(屋根及び外壁)を行っています。
なお、工事に先立って改修工事業者の決定にあたり入札を行いましたので、入札結果を公表します。
本工事は令和6年9月14日から令和7年1月25日までの間、安全に配慮したうえで工事を進めています。
足場等があり不自由をお掛けしますが、なにとぞ、ご理解賜りますようお願いします。
令和2年9月18日(金) 10:40~11:25 に、紫雲寺小学校3年生を対象として『認知症サポーター養成講座』を開催しました。
折よく、9月18日は、敬老の日(9月21日) 前の最後の登校日でした。
(※敬老の日:多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、
長寿を祝う日 by Wikipedia)
認知症サポーター養成講座の内容は、小学生の皆さんに認知症のことを分かりやすく伝えられるよう、言葉を選び、話が長くならないよう工夫しています。
また、「認知症になった桃太郎おじいさん」の寸劇を通して、楽しみながら認知症の方との接し方を学んでいただけたと感じました。
参加した小学生から
・「認知症と物忘れの違いが分かった」
・「認知症の方と接する時には優しくしたい」
などの感想が聞かれました。
認知症サポーター養成講座を開催し、小学生の皆さんが一生懸命聞いてくれていた姿を見て、とても嬉しく感じました。認知症を正しく理解し、認知症を患っているいないに関わらず、認知症サポーターとなった小学生の皆さんが、ご高齢の方に優しく接していただきたいと願っています。
~認知症サポーター養成講座とは~
認知症高齢者等に優しい地域をつくることを目的として、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を養成する講座です。
全国的に開催しており、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小・中・高等学校の生徒など様々な方に受講いただいています。
受講を希望される方は、お住いの地区の地域包括支援センターや市区町村にご連絡ください。
紫雲寺・加治川地区にお住まいの方やお勤めの方は、
新発田北地域包括支援センター:0254ー41-4646
に、ご連絡下さい。
~むらさきの家「よこたま」~
認知症の方とその家族のつどい~むらさきの家「よこたま」~の第5回目を開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大後、初の開催で、体温測定やアルコール消毒など新しい生活様式を基に運営しました。
参加者同士の距離を保ちながら、ハンドベルの演奏や健康体操に取り組んでいただき、ゆっくりとお話はできませんでしたが、それでも、久しぶりに集まる顔ぶれに、皆さんとても良い笑顔でお話しをしていらっしゃいました。
最後には「楽しかったです」「また呼んでください」等の声もいただきました。
次回は、令和3年3月頃の開催を考えており、今後も認知症の方やその家族が参加しやすい居場所づくりに取り組んでいきます。
むらさきの家『よこたま』は
認知症の方とそのご家族の方を対象として
・認知症の方とその家族が参加できる
・認知症の方を介護している方同士で話し合える
・認知症の方同士で話し合える
そんな場所を作りたいという思いで発足しました。
以前、私の曾祖母が特別養護老人ホームしうんじに入所していたことがあり、その際、数回面会に訪れたことが紫雲寺加治川福祉会へ入社するきっかけです。
面会に行くと、曾祖母は「施設の職員が普段からとても親切にしてくれるので、毎日が楽しい」と話していました。そのとき私は“とても職員が親切で、楽しい職場なんだ”という印象を受けたと共に“私も紫雲寺加治川福祉会に入社し、楽しく仕事がしたい”という気持ちを強く持ちました。
いま、こうして紫雲寺加治川福祉会に入社し、介護職員として実際に仕事をしていますが、以前私が感じた“職員が親切で楽しい職場”という印象は今も変わりません。
入社当初は新しい職場で上手くやっていけるだろうか、という不安もありましたが上司、先輩方がとても優しく指導してくださることで、向上心を常に持ちながら仕事にあたれています。
また、ご利用者が穏やかに過ごしていただけるようにと目標を設定しており、その目標に向かって施設全体で取り組んでいることも毎日のやりがいにつながっています。
私たちは、日ごろから感染症の予防(職員が感染症の媒介者とならない・職員が罹らない)に取り組んでいます。新たな新型コロナウイルス感染症の予防のため 今回は、感染症の蔓延防止に必須となる “ガウンテクニック(ガウン・手袋・ゴーグルの着け外し)” の研修を実施しました。
グループ名 | 開催日時 | 開催場所 | 参加者数 |
特養いきいき | 令和2年6月26日9:30~10:00 | ゆうゆうホール | 6名 |
特養のんびり | 令和2年6月25日19:00~19:30 | 会議室 | 7名 |
特養なごみゆったり | 令和2年6月30日9:30~10:00 | ゆうゆうホール | 9名 |
特養ほのぼのゆうゆう | 令和2年6月25日9:30~10:00 | ゆうゆうホール | 9名 |
デイサービス | 令和2年6月25日17:00~17:30 | デイサービスホール | 10名 |
「タイムリーな感染症の対応と確実なガウンテクニックの重要性」を掲げ、
ガウンテクニックの課題共有や実践による研修を行いました。
・今まで“ガウンを着る”ことが目的になっていたことに気づいた。
・確実なガウンテクニックは「感染症対応の第一線で勤める者の責任や役割」であることに気づけた。
・ガウンテクニックの所々で手指衛生を行うことの意味がわかった。徹底することが重要であり、日ごろのケアの中で実践していきたい。
今年度、紫雲寺加治川福祉会では、各事業所毎に「サービスマナーの向上」に取り組んでいます。
老人介護支援センターしうんじと新発田北地域包括支援センターでは合同でサービスマナー向上の研修会を令和2年6月4日に開催しました。
研修の目的は「自身のコミュニケーション技術の課題に気づくことができる」「気づいた課題を解決するための具体策を考え、日常業務で実践することができる」としました。
研修は、岩崎主任介護支援専門員の講義の後、「インタビューゲーム(ワーク)」を通じて自分の面談の様子を動画で撮影し、それを見ながら自身のコミュニケーション技術を見つめなおし、その後、改善のための方法を考え、参加者の前で発表するという方法で進めました。
参加者からは「自分の面談を見るのは初めて。いろんなことに気づけた。とても面白かった」「声の大きさが思ったより小さかった」「相槌が忙しなかった」などの声が上がりました。
今後、参加者はそれぞれの気づきを基に2か月間、コミュニケーション技術の向上に取り組みます。そして、2か月後の第2回研修会で各々の取り組み状況を振り返る予定です。
事故防止委員会が施設内研修を行いました。
グループ名 | 開催日時 | 開催場所 | 参加者数 |
特養いきいき | 令和1年12月20日14:30~15:00 | 面談室3 | 2名 |
特養のんびり | 令和1年12月25日14:30~15:00 | 会議室 | 8名 |
特養なごみゆったり | 令和1年12月26日9:30~10:00 | 面談室3 | 10名 |
特養ほのぼのゆうゆう | 令和1年12月24日9:30~10:00 | 家族室 | 8名 |
デイサービス | 令和1年12月16日17:00~17:30 | デイサービスホール | 12名 |
職員一人ひとりがマニュアルに沿って確実に対応ができるよう
与薬マニュアル・配膳マニュアルについて理解する
①与薬・配膳マニュアルから方法、手順に関するテスト問題
②解答説明
③質疑応答