特養でお花見に行ってきました(^O^)!
4月14日 なごみ・ゆったりグループ 新発田城跡公園にて
風が強かったものの、あたたかい陽ざしの中、桜はきれいに咲きほこり、利用者はとても喜んでおられました。 利用者の笑顔がとても素敵でした。
4月19日 ほのぼのグループ・のんびりグループ 治水公園にて
桜が散り始めの頃で、桜吹雪がきれいでした。 「やっぱり桜はいいね」「来年また来たい」とおっしゃられていました。
特養でお花見に行ってきました(^O^)!
風が強かったものの、あたたかい陽ざしの中、桜はきれいに咲きほこり、利用者はとても喜んでおられました。 利用者の笑顔がとても素敵でした。
桜が散り始めの頃で、桜吹雪がきれいでした。 「やっぱり桜はいいね」「来年また来たい」とおっしゃられていました。
感染対策委員会が『感染症に伴う勤務可能日マニュアルに関する研修会』を開催いたしました。
平成28年10月12日(水) 16:15~17:30
健康プラザ 多目的ホール
参加者:61名
感染に伴う勤務可能日マニュアルに基づき、自身やその家族の体調不良に迅速で適切な対応ができるよう研修を通じて再確認する
①自身や家族の体調不良時の対応の確認
②勤務可能日マニュアルと照らし合わせながら委員会による解答説明
研修参加者の感想(抜粋)
事故防止委員会が第一回事故防止施設内研修を開催しました。
多くの職員が参加できるよう、グループ毎に開催しました。
グループ | 開催日 | 時間 | 開催場所 | 参加者 |
デイサービス | 8月 7日(日) | 17:30~18:30 | 会議室 | 19名 |
のんびり | 8月22日(月) | 14:00~15:00 | 会議室 | 12名 |
なごみ・ゆったり | 8月24日(水) | 19:30~20:30 | 会議室 | 12名 |
ほのぼの・ゆうゆう | 8月30日(火) | 9:30~10:30 | 会議室 | 10名 |
いきいき | 8月30日(火) | 15:00~16:00 | 休憩室 | 7名 |
職員一人ひとりが危険に対する感受性を高め、まだ起きていないヒヤリや事故を事前に察知し防止する手立てを講じる能力を身につける。
日々の各事業所の風景写真(1~4)を用いた危険予知訓練を4ラウンド法を用いて行う
最初に個人ワークで1R~2Rまで記入。(重要危険ポイントに〇、最重要危険ポイントに◎を記載) グループワークに移行し、危険予知訓練シート(グループワーク用紙)に記入。 グループ内で重要危険ポイント、最重要危険ポイントを決定。 3Rでそれに対する具体的で実行可能な対応策を考える。 4Rで重要実施項目を絞り込み、実践するためのグループ行動目標を設定し発表する。
※グループワークの一部を紹介します。
風景写真1(特養廊下)
風景写真1での危険予知訓練記入シート記入例
事前に事故防止委員会で用意した危険か所はもちろんのこと、それ以外の気付きが多く挙げられており、参加職員からは「客観的にみることで普段気付かないところに気付くことができた」という声が聞かれた。 また自グループの写真を見た際に利用者の行動以外にも、職員が日頃から気になってはいたが言えずにいた点などの発言もあった。そういった発言の機会を作れたという意味でも良い研修となった。研修で気付いた危険と思われるか所についても早急に各グループや事業所で改善に向けた取り組みがなされており、研修の目的である未然の事故防止に向けた職員の意識づけが達成された。 今回の研修の課題として、事故防止委員会が研修の流れの把握が不十分で進行が上手くいかなかったことがあった。今後は各委員が十分に研修内容を把握した上で研修に臨んでいく。 今回は止まった写真を見て実施したが、日々の仕事では動いて仕事をしているため、より実践に近づけるため今後、危険予知訓練を実施する場合は動画を見ての研修なども検討していきたい。
感染症対策委員会が『感染症に関する研修会』を開催いたしました。
平成28年6月15日(水) 16:15~17:30 会議室 参加者:32名
利用者感染マニュアルに基づき、感染症発生時に迅速で適切な対応ができるよう研修会を通し 知識・技術を身に付ける
①利用者感染症発生時の対応の確認 ②委員会の解答説明
研修参加者の感想(抜粋)
研修委員会が平成28年度 第一回施設内研修として『看取り研修①』を開催いたしました。
平成28年 5月18日(水) 16:00~17:30
健康プラザしうんじ 多目的ホール
参加者:41名
①事例を通じて、多職種が連携することのメリットを学ぶことが出来る
②ターミナルケアの質の向上に向けて、具体的な方法を検討することが出来る
~家族・本人の想いに寄り添って~ 発表者:本間 介護福祉士
事例を基に意見交換を行い、参考にしたい取組についてグループで考える
グループワークの一例を紹介いたします。
i.「良いな」「参考になる」と感じた取り組みを書き出そう
・コミュニケーションは難しいながらも、本人の性格などを考慮してケアができたこと
・娘様の面会について「感染対策中だから」とあきらめなかったこと
・本人だけでなく、家族全員の意向を尊重しようとしたこと
・「食べたい」という本人の思いを叶えるため、全職種で検討できたこと
ⅱ.自分達のグループで参考にしたい取り組みを選ぼう
・本人らしい最期を迎えるために、各職種が協力できた
ⅲ.自分達のグループで取り組む際に必要な事や物事を考えよう
・他職種が連携、協力すること。価値観を統一すること
・本人の性格や好み、生活暦を把握すること
・最期だけではなく、入所されてからの日々が大切である
・家族やケアする人が本人のことを良く知ること
・家族からの情報収集(終末期への意向)
・本人に合わせた環境の整備 ・職員の勇気と熱意
グループワークの中で一番記憶に残っていること(抜粋)
研修委員会が第二回施設内研修として『看取り研修②』を開催いたしました。
平成27年9月30日 15:30~16:45 健康プラザしうんじ 多目的ホール 参加者:38名
a.他法人での取組について ~その人らしい最後のために~ b.研修での学びについて ・多職種との情報共有の大切さ ・連絡をとり協力してケアを行うことの大切さ
※グループワークの一部を紹介いたします
・日々変化している利用者の様子を確認したいが 業務の手を止めさせるのが申し訳ない。 ・専門用語で言われても分らない。 ・他職種に、どこまで踏み込んでいいかわからない。 ・利用者の情報が不足している。情報収集の時間が少ない。 ・他職種と、思いや状況に対する認識、把握の視点にズレがある。 ・休み明けだと利用者の状況がわからない。 ・どのような情報を共有していいかわからない。事前に具体的な指示が欲しい。 ・情報が間違って伝わることがある。特に紙面だけではそのリスクが高まる。 ・介護職員として、誰と、なにを、どこまでやり取りすればいいのかわからない。 ・介護チームで情報が止まってしまい、他職種に伝わらないことがある。
・相手が忙しそうで申し訳ない。 ・自分の医療知識が少ない。 ・情報をまとめることや伝えることが苦手。 ・状況変化の際の対応方法が共有されていない。 ・情報不足(特に休み明け)、アセスメント不足。 ・自分の役割がよくわからない。 ・どのような情報が求められているのかわからない。 ・自信がない。経験がないので不安。 ・伝えたい情報、得たい情報が職種によって違うと思う。 ・看護職に伝えれば、自然と他職種に伝わると思ってしまっている。
・わからないことはそのままにしない。 積極的に質問しコミュニケーションを取る。 ・まずは介護職チームで連携を良くしたい。情報共有を良くする。 ・日々のケアの中での観察が大事。状態変化を見逃さず、その情報を共有する。 ・担当者会議などでチームの方針を明確にする。 ・毎日5分でも良いので、グループで検討出来たら良い。 ・出勤後(特に休み明け)、何か変化がないか他の職員に聞く。 ・元気なうちに、ご本人やご家族の思いをしっかりと確認する。 ・職種により色々な考えがある為、意見交換をすることが大事である。 ・共有すべき情報が、事前に明確に具体的に示されると良い。 ・誰にでもわかる言葉、表現で情報を伝えていく。 ・アセスメント技術や面接技術を磨く。 ・過去の看取り事例の流れを勉強する。 ・自由に意見交換できる職場を作る。
研修参加者の感想
研修委員会が第一回施設内研修として『看取り研修①』を開催いたしました。
平成27年 6月30日(火) 16:00~17:30 健康プラザしうんじ 多目的ホール 参加者:42名
平成26年度に学んだ基礎知識を基に取り組んだ看取り事例を振り返るとともに、 グループワークを通じて看取りの場面における多様な考え方を理解する
事例②について意見交換を行った
グループワーク中の様子
※その一部を紹介します
・悲しい。寂しい。戸惑い。励ましたい。 ・気持ちはわかるが、少しでも食べたり飲んだりしてほしい。 ・ご本人と家族の気持ちを尊重したい。 ・なんでその様に考えているのか、原因を聞いてみたい。 ・自分の死を受け止めたのかなと思う。
・その人らしく過ごせるように他職種(看護師や栄養士)と連携したい。 ・ご本人が好きなことを聞く。生活歴から推測する。 ・ご本人の気持ちに寄り添う。傾聴する。 ・ご本人に今後の生活や職員の関わりについての意向を聞いてみる。 ・今やりたいことを聞いてみる。可能であれば、実行する。
・そっとしておいてほしい。見守ってほしい。 ・ゆっくり話を聞いてほしい。受け止めてほしい。 ・穏やかに生活を送らせてほしい。 ・静かに見守ってほしい。余計なことはして欲しくない。
研修参加者の感想