第5回 認知症の方とその家族のつどい開催

~むらさきの家「よこたま」~

 認知症の方とその家族のつどい~むらさきの家「よこたま」~の第5回目を開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大後、初の開催で、体温測定やアルコール消毒など新しい生活様式を基に運営しました。

 参加者同士の距離を保ちながら、ハンドベルの演奏や健康体操に取り組んでいただき、ゆっくりとお話はできませんでしたが、それでも、久しぶりに集まる顔ぶれに、皆さんとても良い笑顔でお話しをしていらっしゃいました。
 最後には「楽しかったです」「また呼んでください」等の声もいただきました。

 次回は、令和3年3月頃の開催を考えており、今後も認知症の方やその家族が参加しやすい居場所づくりに取り組んでいきます。

 





                      

             
               むらさきの家『よこたま』は
 
          認知症の方とそのご家族の方を対象として

                ・認知症の方とその家族が参加できる
             ・認知症の方を介護している方同士で話し合える
             ・認知症の方同士で話し合える

          そんな場所を作りたいという思いで発足しました。




第2回認知症の方とその家族のつどい開催

~むらさきの家『よこたま』~

昨年の3月に開催し好評いただきました、認知症とその家族のつどい(むらさきの家『よこたま』)を6月20日に開催いたしました。
認知症の方6名とそのご家族5名 および 認知症の方を支援されているご家族の方1名 計12名の方が参加されました。

当日は、初めて顔を合わせる方もいましたが、すでに顔見知りの方もおり、最初から和やかな雰囲気で、お茶を飲みながら、のんびりと過ごしたり、七夕の短冊を作ったりとゆったりとした時間を過ごしました。また、ハンドベルの演奏では笑いあり、感動ありの素敵な体験をすることができました。

参加された方から
・ハンドベル演奏で頭を使えてよかった
・もう少し長い時間、過ごしたかった
・家で一緒に過ごしている時は、互いにイライラしてしまうこともある
 そういったことをむらさきの家でよく話を聞いてもらい嬉しかった
などの声が聞かれました。
今後も定期的に むらさきの家『よこたま』を開催し、認知症の方とその方を支える方が地域で安心して生活できる場を作っていきます。





                      

             
               むらさきの家『よこたま』は
 
          認知症の方とそのご家族の方を対象として

                ・認知症の方とその家族が参加できる
             ・認知症の方を介護している方同士で話し合える
             ・認知症の方同士で話し合える

          そんな場所を作りたいという思いで発足しました。