感染症対策委員会が「第2回感染症に関する研修」を開催しました。
開催日
平成29年10月18日(水) 16:15~17:30
健康プラザ 多目的ホール
参加者:51名
研修目的
感染に伴う勤務可能日マニュアルに基づいて、感染症を蔓延させないために自身の体調が勤務できる状態か判断でき、速やかに報告ができる
研修内容
- 感染症に伴う勤務可能日についての問題を9問出題し個人ワーク
- 勤務可能日マニュアルを確認しながらグループワーク
- 解答
※その一部を紹介します
研修を終えて
①研修参加者の感想(抜粋)
- マニュアルを見なければ対応に誤りが出ることが分かった。常にマニュアルの通り対応ができるよう確認しながら行う。
- 勤務可能日マニュアルを一人一人が理解し行動できるように常にマニュアルに基づいた対応、説明を心がける。
- 出勤可否判断についてあいまいな部分を再確認できてよかった。
- 自己管理に気を付け、少しでも気になることは上司に話をし、感染予防に努めたいと思う。
- これからインフルエンザ等感染症の流行時期なので、体調管理に一層努めることが大切だが、万が一罹患した場合にマニュアルに則り対応するための再確認となった。
②研修主催者の講評・反省(抜粋)
- 年々マニュアルに触れる機会も増え、答えがスムーズに出るようになったと感じた。
- グループワークを取り入れることで他人の考えや意見を聴き、議論できた。⇒一人で答えあわせをするより、みんなで行った方が頭に入りやすいと思う。
- グループワークの際、マニュアルがないとよく分からないという声が上がっていたので、マニュアルを確認することが大事だということを意識づけることが出来たのではないかと感じた。