「感染症に伴う勤務可能日マニュアル」に関する研修会

10.12感染症に関する研修看板感染対策委員会が『感染症に伴う勤務可能日マニュアルに関する研修会』を開催いたしました。

開催日

平成28年10月12日(水) 16:15~17:30
健康プラザ 多目的ホール
参加者:61名

研修目的

感染に伴う勤務可能日マニュアルに基づき、自身やその家族の体調不良に迅速で適切な対応ができるよう研修を通じて再確認する

研修内容

①自身や家族の体調不良時の対応の確認
②勤務可能日マニュアルと照らし合わせながら委員会による解答説明10.12感染に関する研修会

※その一部を紹介します感染症に伴う勤務可能日マニュアルに関する研修-1感染症に伴う勤務可能日マニュアルに関する研修-2

研修を終えて

研修参加者の感想(抜粋)

  • 勤務可能日マニュアルは頭に入っているつもりであったが、理解していた内容が間違いであったものがあった。都度確認する必要がある。
  • マニュアルを常に携帯し確認できるようにしたい。
  • 勤務可能日マニュアルをもっと生かし、感染をなくすようにしたい。実施してご利用者、他職員に感染症を拡大させないように勤務していきたい。まず、自分が感染しないように生活していきたい。
  • 体調不良時、医師に確認する事が今まで曖昧になっていたが、今回の研修で再確認できた。
  • インフルエンザとノロの際の出勤日の判断が曖昧だったが、明確になってよかった。
  • グループ内で同じ内容でも個々の考え方が違う場合(自己判断基準など)がある事を再確認でき、今後体調不良があった場合の判断等に役立つ意見も聞くことができた。